S2WindowPositionSaveは、デスクトップのウィンドウ位置とサイズを記憶して復元できるMac用アプリです。
本アプリは無料となります!
外付けディスプレイを使用している場合、Macのスリープ復帰毎にウィンドウ位置がちらかりますが、このアプリを使用すると一発で復帰します!
いちいちウィンドウ位置やサイズをマウスで戻す手間が省けます!
S2WindowPositionSaveのバージョン履歴
2023/07/15 Ver.1.1.0.2 保存した全ウィンドウ位置とサイズのプレビュー画面の追加
2023/06/24 Ver.1.0.0.1 新規作成
S2WindowPositionSaveのインストールと設定方法
1)下記からS2WindowPositionSaveのインストールファイルをダウンロードします。
*本アプリはmacOS13.3以降対応となります。
2)ダウンロードしたdmgファイルを開きます。
3)S2WindowPostionSave.appをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップします。
4)インストールしたアプリを起動します。
5)「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてよろしいですか?」のダイアログが表示されるので「開く」をクリックします。
6)「アクセシビリティアクセス」のダイアログが表示されるので「システム設定を開く」をクリックします。
7)「アクセシビリティ」が表示されるので「S2WindowPositionSave」をオンに設定します。
S2WindowPositionSaveのインストールと設定は以上です。
S2WindowPositionSaveの使い方
1.S2WindowPositionSaveのメニューの使い方
1)S2WindowPositionSaveを実行するとメニューバーにアイコンが表示されます。
2)各メニューの内容は下記となります。
(1)ウィンドウ位置の保存
現在のデスクトップに表示している全ウィンドウ位置とサイズを保存(記憶)します。
(2)ウィンドウ位置の復元
保存(記憶)したウィンドウ位置とサイズのプレビュー画面を表示します。
(3)設定
設定画面を開きます。本アプリを「ログイン時に起動」の設定ができます。
(4)ヘルプ
本アプリのヘルプです(本サイトです)。
(5)終了
本アプリを終了します。
2.保存(記憶)した全ウィンドウ位置とサイズのプレビュー画面
*Ver.1.1.0.2追加
メニューバーの「ウィンドウ位置の復元」をクリックで、「保存(記憶)したウィンドウ位置とサイズのプレビュー画面」が表示されます。
(1)タイトル
下記が表示されます。
・ウィンドウ位置とサイズを保存(記憶)したディスプレイ名
・ウィンドウ位置とサイズを保存(記憶)した日時。
注)ディスプレイ名はマルチディスプレイの場合、複数表示されます。
(2)保存(記憶)したウィンドウ位置とサイズのプレビュー。
注)マルチディスプレイの場合、各ディスプレイ配置状態を含めプレビュー表示されます。
(3)ウィンドウ位置とサイズの復元ボタン
クリックすると、保存(記憶)した内容で対象アプリのウィンドウ位置とサイズを復元します。
S2WindowPositionSaveの注意事項/その他
注意事項!
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S2Mouseは「任意のマウスポインタの位置を複数記憶」し、キーボードのショートカットキーで一瞬で移動できるMac用アプリ(マウス用ユーティリティ)です。
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デュアルディスプレイにも対応していますので、デュアルディスプレイ間の長〜〜〜〜いマウスポインタの移動も一瞬です!!!
良かったらS2WindowPositionSaveとあわせてどうぞ〜。